生後2カ月後の予防接種で胆道閉鎖症疑いと言われる
出産して、順調に過ごしていた、わが子。
無事に、1カ月健診と
お宮参りが終わったと思ったら、
次は、予防接種が始まります。
丁度、2か月後の誕生日、
ロタ、B肝、ヒブ、肺炎球菌の
4種類。
昔と違って、
4種類同時に打つことができるようになっていてびっくり!
さて、以前書いた記事では、
不安MAXとの闘いがあることを最後に書きました。
それが、今回書く記事です。
ちょっとまじめな話になります。
うんちの色
って、
気にしたことありますか?
丁度、母子手帳を持っている方なら、
母子手帳にも
うんちの色について書いてあるので
見てみてくださいね。
うちの子は
「黄色」
だったのですが、
見る人によっては、白っぽいと感じるくらいでした。
まーったく気にせず、
母乳だから、
黄疸も長引いてる、
くらいにしか
思ってませんでした。
実際、一カ月健診でも、
そう言われたから。
それから、
一カ月が経ち、
予防接種の診察のときに
黄疸があるため、
胆道閉鎖症の疑いと診断され、
即入院。
検査入院でしっかり検査してもらったことで、
疑いははれ、
結果、陰性でホッとしました。
ただ、
できたらもう少し早い段階で
血液検査等、
ちゃんと黄疸の原因を
検索しておいたほうがよかったと思いました。
1か月健診のときに、
赤ちゃんの黄疸については
「母乳だから、黄疸が
2〜3ヶ月は続くことがある」と言いますが、
すこし、このことを
頭の片隅に入れておいていただけたらと
思います。
まとめ
赤ちゃんや子供は自分のことを
うまく表現できないので、
親が、ちゃんと見ておくということが
本当に大事だと痛感しました。
これから、育児をするにつれて、
不安なことはたくさんでてきます。
だから、親は何があっても
子供と向き合い、
受け止める必要があると思います。
今回、
生後2か月の子供に、
気づかされた夫婦でした。
あなたにおすすめの記事はこちら
執筆者:さかな
関連記事