生後1カ月までの赤ちゃんとの過ごし方
前回は、生後すぐから、
出産後退院までの記事を書きました。
今回は、
退院後から約1か月後の記事を書いていきます~。
退院するのは、大体、生後5日目くらいだと思います。
まずは、出産後すぐに購入した14点とおまけ、という記事にも書いていたように、
出産前に確認しておくもの6項目でも足りなかったものがあります。
↑
気になる方は、一度参考にしてみてくださいね♪
出産5日目と言っても、
体は本調子ではないですし、
元の体に戻るのは数か月かかります。
産後、
足がゾウさんのように大きな足になり、
浮腫ってました…。
本当、私は恐ろしいことになりました。
でも、大体、数日で引きましたが、
あんな浮腫になるのは初めてで、びっくりでした。
そして
産後3週間は、床上げといって、
しばらく赤ちゃんの母乳に専念するという時期がありますね。
その時期に無理をしてしまうと、
のちのち産後の肥立ちが悪いとかいいますね。
私は、忠実に、これを守るために、
いや、楽するために?!(笑)
夫さんや、おばあちゃんたちに
助けてもらいました。
でも、現代社会においては、
なかなか3週間もゆっくりしていられないという場合があるので、
その場合は、いろんな方法を考えておく必要があります。
(それも、出産前に確認しておくことで、以前にも書きましたぁ~)
ということで、産後、退院してきて、ゆっくりと過ごし、
赤ちゃんとの生活が始まりました。
自分の体が許す限り、
昼も夜も赤ちゃんも横で寝て、
↑
(これ、圧死につながることもあるらしく、気を付けてくださいね)
一人寝室でゆっくりと寝る
不眠が続けば、
翌日、夫さんやおばあちゃんに預け、
自分の体を回復させるためには、
一人で、快適な睡眠をゆっくりとりましたよ。
その繰り返し。
助かりました!
地域の保健師さんの訪問時に相談してみる
そして、
赤ちゃんは退院後1週間くらい、
吐き戻しが続き、
不安な日々が続きました。
その時の保健師さんの訪問は心強かったです。
母乳が飲みにくいのか、
自分も、母乳の体制に慣れていなかったので、
生後1か月くらいは、搾乳に頼っていました。
保健師さんからの指導で、
うまく吸い付いてくれるようにはなったものの、
やはり自分も、なかなかうまい体制になれず、
長続きはしなかったですね。
上手に母乳をあげているお母さんを見ると、
今でも、尊敬します!
退院後の部屋の間取り
さて、この1か月の間に、
親戚の方や友人などが、自宅にお祝いに来てくれます。
産後、徐々に体は回復してきたからと言って、
長時間のお祝いはつらいですね。
でも、うれしい反面、ゆっくりできないと
思われてるでしょう?!
これは、是非、
皆さんの(親戚や友達)前で横になってください!
横にならないと辛いですから!
だからこそ、この部屋の間取りが重要なんですぅ。
前もって考えておいたほうがいいんです。
お客様が来られると見超して、
リビングに来られると思うので、
リビングのどこに子供を寝かせ、
自分がゆっくりできる布団やソファーの置き方を
もう一度考えておく必要があるんですね。
次回は、生後1カ月健診の準備と方法やお宮参りについても書きますね~♪
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執筆者:さかな
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