チャレンジタッチのメリットって何?料金?学習内容?
今日は4年生になった上の子供のチャレンジタッチの報告と今の進行状況について記しておこうと思います。
前回の記事はこちらです。
さて、
3年生の3学期が終わって、春休みの間に
要らない書類等を片付けるのに、
復習をしてから処分するものを分けておき、
春休みはその復習をする時間に費やしました。
2年生から3年生に上がるときの書類は
簡単に処分することができたのですが、
さすがに、3年生から4年生に上がる時の書類、プリント類は
簡単には捨てられなかったのが現状でした。
その理由は、やはり、
勉強が少しずつ難しくなってきていたからです。
前回の記事にも書きましたが、
理科・社会の教科書が意外にも
大事な基礎的なものが書かれているからです。
私の子供がちゃんと基礎的なものが頭に入っているのか分からなかったので、
教科書の読み返しと、テストなどのプリントで間違っているところをもう一度確かめるための確認作業が必要だと感じたため、
簡単には処分できませんでした。
つまり、子供の頭の中の整理整頓ですね。
親が子供の頭の中の整理をしないと、
この多くのプリント書類などが処分できないと思うと、
大変ですが、
私は子供がどこまで
頭の中で理解しているのか知るのが
苦ではなかったので、
楽しく春休みを過ごすことができました。
もちろん、子供は間違えたところをやり直すのは面倒くさい作業ですし、
基本勉強はしたくない子供なので、
その子供を、
どうやる気にさせようかを考えるのも楽しかったです♪
その内容は前回もかきましたが、
子供の好きなことをしている時間と同じだけの時間を勉強に充てることで、
子供も苦痛なくやりましたよ!
ただ、やはり春休みの時間はたったの2週間。
その2週間でできたことは。
・3年生の全てのプリントの間違え問題のやり直し
・チャレンジタッチの3年生の問題集
・3年生の時に受けた公開テスト類のやり直し
この3点は何とか2週間でやり遂げました。
そして、あっという間に、
4年生に進級し、
実は、まだ3年生の問題が残っているものがあります。
それは、チャレンジタッチ。
チャレンジタッチは2年生の2学期頃から始めたのですが、
最初は子供のやる気と
タッチペンを使った問題を解くことに夢中で楽しく勉強ができていて、
親が何もいわなくてもお勉強をしておりました。
しかし。3年生の10月ごろから
遊びに忙しく、
チャレンジタッチの勉強も全くしなくなったので、
やめようかとも思ったのですが、
子供と相談の上、
結局は続けることにしました。
私も中途半端な状態が嫌いだし、
宿題意外の自宅学習も本人は
チャレタが一番ラクだと感じたのでしょう…。
塾に行くのも嫌、
他の習い事を増やすのも嫌、
問題集を買ってきて、自分で学習するのも嫌、
残ったのはチャレタだったようです(笑)
結局は
消去法だったのですが、
続けるなら、3年生の10月からの分もちゃんと終わらせることをちゃんと約束させて、継続することになりました。
今は、学校から帰ってきてお友達と遊びたい気持ちを抑えながら、
3年生の10月問題はすべてクリアしました。
前回の記事にも書きましたが、
まだ自立できない子供(自らすすんで勉強ができない子供)の場合は
自立できるまで、
親が一緒に勉強をすることが一番の勉強方法です。
今はまだ11月の途中ですが、
ちゃんと終わらせられるように、一緒にやっていこうと思います。
一緒に問題を解くことで、
子供の思考回路もわかるし、苦手なところも
親がちゃんと理解できます。
それが分かれば、そこを中心とした話をすることもできるし、
子供の考え方もわかるようになります。
さて、少し長くなりましたが、本題です。
チャレンジタッチのメリットについて書きたいと思います。
①コンパクトサイズである
チャレンジタッチの大きさは横25センチ、縦20センチのパット型の問題集です。
毎月25日に翌月の問題が送られてくるのでダウンロードして、
新しい問題集を解いていくということになります。
たくさんの問題集が送られてくるタイプではなく、電子媒体で問題を解くことになるので、
前の問題を見返すこともパット内でできるというわけです。
問題集がかさばることがなく、整理収納アドバイザーとしては本当におすすめの問題集でもあります♪
②予習と復習ができる
チャレンジタッチは基本的には学校よりも先に新しい問題を解くことになります。
つまり、チャレンジタッチで、学校の予習ができるというわけです。
学校の予習を、
実際にされているお子さんは少ないかと思いますが、
チャレンジタッチのかわいいマスコットたちが、
新しい問題をわかりやすく解く方法を解説してくれます。
正解したら、
「ピンポーン」と言ってくれたりするので、
これも効果音としては子供たちにとっては嬉しいですね♪
そして、学校で新しく習うところが、実はちゃんとチャレンジタッチをしておけば、復習につながるんですね。
③チャレンジのまとめ問題集がついてくる
これは、パット内での問題集ではなく、いわゆる紙媒体の問題集になります。紙媒体も結局あるのか、と思うかもしれないですが、
まとめ問題集は、一冊の問題とノートとなっているので、夏休み、冬休みなど、チャレンジタッチをもっていかなくても、復習ができる問題集となっています。
本来は、少しずつチャレタと同時並行で進めていくこともできるのですが、
私は、いっきにまとめて問題を解かせる方が、集中もできて、
間違ったところを確認できるから、本当に便利でした。
④料金が安い
チャレンジと同じような問題を購入し、
毎日解くとなれば、
問題集が相当な量が必要になります。
1冊1000円の問題集を3冊、
1か月に購入するなら、
チャレンジタッチと同じくらいの金額になります。
毎月3000円くらいの問題集を購入するなら、
チャレンジタッチの手軽さと
安さが魅力ですね。
⑤付録がついてくる
おそらく、子供の好奇心をそそるような付録が
1年に数回ついてきます。
これで、またチャレンジタッチを頑張ろう!という
気持ちにさせるものなんだと思います。
⑥努力賞ポイントでプレゼントと交換
チャレンジタッチの問題を解いていき、
1年に数回の赤ペン先生への提出と、
1年に3回くらいの実力テストを行うことで、
努力賞ポイントがもらえます。
そのポイントに応じて自分の好きなプレゼントと交換できます。
これもまた、
子供の頑張ろう精神を復活させる作戦なのだと思います。
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これからまだまだ
子供の育児と教育には
紆余曲折があると思いますが、
子供の意見を尊重しながら、楽しく過ごせるように頑張ります♪