ヤバイ!どの家庭にもダニがいる?!ダニが潜まない家の掃除法とは???

ダニが繁殖しやすいこの梅雨の時期、

掃除の仕方を今一度確認し、スッキリ快適なお部屋ですごしたい方は必見です!

 

 

実はダニの数の違いはあっても

どの家庭にも潜んでいるんです。

 

ダニ対策をせず放っておくと、

喘息やアレルギーの原因になってしまうんです!

 

ということで、まずは、

ダニが多く潜んでいる場所ワースト5をご紹介!!!

 

第5位 床 フローリング

ダニは住処が必要で、

フローリングの継ぎ目に埃がたまりやすい。

ダニの大好物は人のふけ・赤有機物をエサとしていて

人が主に座っている場所に多く潜んでいるんです。

 

これがヤバイ

ダニが潜む家の掃除法はほうきや掃除機をかけるだけ
掃除機は排気によってダニの糞や死骸を舞い上げるんです。ダニの餌となるような埃といったものも含まれていて、排気は床の埃を舞い上げにくいように水平よりもやや上に風が出るようになっているんです。

ただ実際!

掃除機をかける際、壁がありソファやタンスなどに排気がぶつかり、様々な場所へ移動するため、掃除機をかけるという行為が埃を舞い上げることになってしまい、結局、ダニを吸い込むことができない状態となってしまうんです。

 

では、どうしたらいいのか…?

 

これで解決!

潜まない家の掃除法はモップと掃除機のダブルかけ!
先にモップをかけ、そのあとに掃除機をかける。

ホップは埃を舞い上げにくい道具だから、まずは埃を舞い上げず、木目の溝に沿って拭く。

そして、掃除機で吸う。

最近の掃除機は吸引力が強く、ホースにぶつかりダニは死ぬので、モップと掃除機でダニを減らすことができるんですね~!!!

 

第4位 寝室の布団

 

人間のフケや湿気が多いところはダニの天国のような場所になっているんです。

 

ダニだらけの布団で寝ると体にどんな影響があるのか??

ダニだらけの布団で寝ると、糞や死骸が舞い上がり、それを吸い込んでしまうリスクが高くなるんです。しかも寝ているときに寝返りを打つ際はリビングで空気を吸っているときの8倍、口元の高さに多くのダニの糞や死骸が多く、それを吸っている状態となる可能性が高くなるんです!

 

では、ダニを大量に吸い込むとどうなるのか???

ダニで気道にアレルギー性の炎症を起こす。

空気の通り道が狭くなり、さらに狭くなってしまったら呼吸苦を起こす。

ひどくなると人工呼吸が必要となる。命の危険にさらされてしまうんですね。

 

 

潜む家の特徴

布団をたまにしか干さない。

 

では、布団を干すとダニを退治できるかというと…。

 

出来ないんです!!!

 

ダニは温度のゆるい方へ移動する。つまり表面をしっかり干しても、ダニは布団の裏に逃げていき、布団を裏返しにしても、ダニは反対に逃げていく、の繰り返し。

 

では、布団干しの意味とは???

実は、乾燥させて増えるのと防ぐことが目的。

 

では、布団はたたくとダニは落ちるか?

布団を1回たたくと、ダニは1匹落ちるくらいなので、あまり効果はない。

と言われています。

 

では、

布団にダニが潜まない家はどのようにしていたのか???

高温でダニを死滅し、乾燥で繁殖を防ぐ。

家庭用乾燥機で60°を超えるものであれば、効果大!

 

実は、50°を超えると20分前後でダニは死ぬんです。

 

また、

家庭用乾燥機がない場合はコインランドリーにいくことも一つの手。

布団の洗浄から乾燥まで全自動で行えるというメリットがあります♬

 

また、

洗濯機で洗えばダニの糞は9割以上除去される。

 

しかし、水道水の中には酸素もあるため、生きてるダニは洗濯機を回すだけでは十分に駆除できず、30分程度の洗濯だとダニはすべて死なない。さらに、洗濯物を詰め込みすぎると水流が弱まり、ダニが流れ落ちないので、

 

洗濯物を詰め込みすぎないようにすることが大事!

 

また、

除菌スプレーはダニを寄せ付けにくいようなものがあり、ダニを減らす1つの工夫です♬

 

しかし、私はこんなものを見つけてしまいました!!!

ダニを退治する、死滅するスプレー♬

 

一応、買ってみました♬

 




 

第3位 食品棚の保存庫

ダニが多かったお家では…。

 

キッチンの食品棚に小麦粉などの粉を保存していた。

ダニは粉の中にダニが入ると粉がエサとなり、粉の中で

増えていき、しっかりゴムを縛っても入ってしまうんです。

 

ダニが入っていると知らずに食べてしまうと、アナフィラキシーショックを起こし、重篤な状態におちいることもあり、火に通しても、ダメ!!!

熱がかかっても害になるたんぱく室が残っている場合がある。

では…

ダニが潜まない家の特徴とは?

小麦粉を冷蔵・冷凍で保存している!

ダニにとって、寒いと繁殖できない。

一度使った粉は冷蔵・冷凍で保存し、繁殖を防いだり、密閉容器に入れると侵入もブロックすることができる。

 

ちなみに、ダニはどこからやってくるのか?

実は、新築の家はダニがいない!

ただ、施工主が確認する際に、自分の家から連れてきたり、

引っ越しの時に家具と一緒に連れてくることが多いんです。

 

第2位 絨毯

 

ダニが潜む家は

掃除機を、さっさとかける。

 

それだけだと充分に取れないんです。

ダニは明るい場所より暗い場所にいく習性があるため、絨毯深くに潜ったダニは吸い取りにくい。

爪でしがみつくので吸い取りにくい。

 

では、

潜まない家の掃除機のかけ方とは???

・ゆっくり一往復させて掃除機をかける!

・2~3時間、部屋を暗くしてから掃除機をかける!

暗くして、掃除機をかける。

1往復につき5秒異常をかけて掃除機をかける。

絨毯の毛の中に潜むダニを吸い取れる。

 

第1位 畳

 

実は畳みは湿気を吸いやすいんです。

さらに、その上にものが置いてあると、ダニの住処になりやすいんですね。

畳みが傷まないようにもしくは古くなってきて傷んだ畳をやっぱり見栄えよくしたいということで畳みの上に敷物を重ねたり、ゴザを重ねたりといった場合、畳の敷物の下でダニが増えている。

 

なので、

畳みの上にはモノを置かない!

 

物が置いていないと乾燥しやすく、住処になりにくい。

使わないときはものを置かないことが大事です。

 

ダニを増やさない畳のメンテナンスとは?

畳みを乾燥させることが大事!

これなんとなくわかりましたね?!

湿気のあるところではダニが増えやすいため、乾燥させてダニを増やさないようにしましょう♬

 

今の季節、掃除の仕方を変えていきましょう♬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です