年賀状の整理収納

皆さん、1月14日が過ぎたら、すぐにする整理とは何でしょう???

そう、それは年賀状整理です!

1月1日~大体1週間くらいでほぼすべての年賀状が送り届けられることが多いと思いますが、私は、年賀状の整理をするのは

やはりこの1月14日を過ぎてからでないと、

行動にうつせません…。

 

そう、それはお年玉年賀はがきの確認作業があるからです。

 

お年玉年賀はがきでは、

いつも、切手が数枚当たります。

 

そして、今年も2枚ほどお年玉年賀はがきが当選!

 

今まで、それ以上の1~3等は全く当たったことはありませんし、

1~3等を当てた人にも会ったことはありません。

 

本当に当たるのかな~、と思いながらの

 

お正月明けの楽しみの一つです♪

 

さて、本題に入ります…

 

そう、年賀状の整理収納って皆さんどうしていますか?

 

年賀はがきって、

束にして輪ゴムにくくって、一か所のところに保管していますか?

おそらく、そうしている人がほとんどじゃないかな?

 

私の実家もそうですし、

数年前の私もそうだったので(笑)

 

もちろん、それでも十分なのですが、

何年も年賀状を保管していることってありますよね。

 

実際、私も10年以上前の物を

数年前まで大切に?保管していました。

 

独身時代の頃の、とか…。

 

もちろん、思い出が詰まっていたり、

大事にすることも重要ですが、

 

いつ処分するかを考えると、

 

例えば

この先、ずーーーっと毎年100枚ほど増えていく年賀状を

どこかに保管しておくのか、

よく考えてみてください。

 

100枚で厚さ、約5センチほどになりますね。

これを10年分ためたら、

50センチほどの年賀状となってしまうわけですね。

 

結局年賀状って、

その年の最初のご挨拶であって、

その人が、どこに住んでいて、

どんな生活を送っているかって、報告したり、

ちょっとした直筆を見ることで、

その人を感じたり。

 

でも、それを見返すときって、年末だけなんですよね。

しかも、大体、1年分だけ。

 

時々、住所の確認等で2年前のものや3年前のものをも確認することがあるので、

私は、3年分の保管をしています。

そして、

束にしてはもっていません。

 

ある人の住所を確認する作業など、

束にしておくと、

1枚づつめくっていき、

たどり着くまでに時間もかかる、

しかも、ほかの人の年賀状に見とれて、

探し当てるまでに

すごい時間がかかったりします。

 

ということで、

私は、無印のファイルを購入し、

100均で売っている、

ハガキ入れ(縦2枚、横2枚)を購入し、

本棚に収納しています。

 

これで収納するときに、

夫さんの会社関係、夫さんの親戚、夫さんの友人などと、

カテゴリーに分けておくと、

ある人を探すときに、

カテゴリーから探すことができますね。

 

1回ページをめくると、

本のように右ページ4枚、左ページ4枚、

合計8枚のハガキをいっきに見れるので、

助かります。

 

そして、もう一つ、注意したいのは、

ハガキの裏表です。

 

最近は自分で年賀状を作られている方が多いですが、

その年賀状も、その人の住所を裏に書いているか、

表に書いているか、

それぞれだと思います。

 

私は、その年賀状が誰が書いているのかが一目で分かるように、

その人の名前が書いている方を

ページの袋に入れています。

 

これをしておくと、次の年に年賀状を作るときに

本当に役に立つので便利です。

 

どうぞ、1月14日以降は

年賀状の整理収納をやってみてくださいね!

 

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