小学生の算数、苦手なリットル、デシリットル、ミリリットルの覚え方とは?
小学生の夏休みは本当に長期間。
自分が子供のころは、
夏休みが楽しくて仕方がなかったけど、
今、
自分が親になると、
夏休みなどの長期間の休みは
ちょーーーっと大変。
だって、毎日子供が家にいるんだものー。
勉強もせずにゴロゴロ、
お菓子を食べて、遊んでばかり。
なーんて思われる方は多いと思います。
できれば、1学期の勉強の復習でもしてくれれば…。
と思ったりします。
そんな中で
夏休み中に簡単に
復習ができる方法をひとつ、ご紹介します。
やっていないあなたは是非やってみてください!!!
それは、
子供たちの中でも苦手な問題、
リットル、デシリットル、ミリリットルという単位の問題。
大人でよく使うのは
リットルとミリリットル。
リットルとミリリットルくらいならわかるけど、
デシリットル表記しているようなものって
普段見ないから
大人でも戸惑う問題です。
「リットル」なら
牛乳やジュースは1リットルのモノだったり、
ペットボトルのお茶も2リットルのサイズもありますね。
また、この牛乳パックなどには
1ℓと表記している横に
ちゃんと1000mlと表記してくれていますね。
これで、普段の生活にもある中で
子供に教えることができます。
しかーーーし!!!
「デシリットル」
これはなかなか表記されている日常のモノってないんです。
いろいろ探したけどなかなか
子供に説明しながら教えられるものがありません。
ということで、
自分で作ってみました。
お茶のボトルに直接シールを貼ってみました。
測るものは計量カップがなかったら、
赤ちゃんの哺乳瓶でもいいですね♬
250ml、
500ml(5デシリットル)
750ml
1000ml(1リットル)
をテプラーで作りました。
これで、見やすく、
食事中などにテーブルに置いているだけで
嫌でも目に付くので
覚えていきます。
日常の生活の中に自然に溶け込ませておくと
いざ、テストの時でも
ふと食卓テーブルを思い出し、
テストの答えのヒントになります。
これで、ひとつ、
勉強の足しになりますね。
ちなみに上の子のテスト、ちゃんと解けていますよ。
復習でも、ちゃんと食卓テーブルの上にある
麦茶のボトルを思い出して、
テストの回答用紙に書いています。
おすすめの方法です。
日々の生活の中で
いつの間にか身につく勉強法を今後も探していきたいと思います。