1歳2か月からの我が子のトレーニング内容とその効果

今まで、東大に導いた佐藤ママが言っていた、

「1歳から公文に習わせていた」こととか

「2歳までには九九を言えた」とか、

そういう言葉が頭に残っていて、

(そのときの記事はこちら)

できることなら公文に通わせたいのですが、

なかなか時間もとれないので、

我が子が1歳2ヶ月くらいから私流に行っていた

トレーニングとその効果を書いておきます。

 




朝起きて、朝食後にいつも行いました。

 

トレーニング内容

1.数を数える

1~10まで言ったら、今度は反対から10~1までを言っていく。毎月10づつ増やしていくのだが、数が増えていくと、自分でも真剣にしないと間違えてしまう。

2.絵本を10冊読み聞かせ

簡単な絵本から始めます。

 

3.カード遊び(かるた)

100円ショップで購入したカードには、絵がかいている名前を2回づつ言って聞かせる。

 

4.積み木遊び

積み木を重ねていき、大胆に壊させる。

 

5.水遊び

ベランダでバケツに水を入れて、外で水浴びをする。

 

2か月続けた効果について

 

1.数を数える。

子供用そろばんを用いて数を数えると、そのそろばんにくぎ付けになりました。自分でもそろばんを少しづつ触り、動かすようになりました。

 

2.絵本の読み聞かせ

佐藤ママのように違う本を毎日10冊は読めないので、同じ本ばかりになりがちでしたが、本人の好きな本がわかってきました。乗り物が大好きで、毎回、その乗り物の本を持ってきて、ひざの上に座って読んでほしいしぐさをします。

これも最初は落ち着きなく、本の上を歩いたり、本に興味を示さなかったりしたのが、最近は自分から本を持ってきて、ひざの上に座ってくれます。本が好きになってくれたような気がします。

 

3.カード遊び(かるた)

カード遊びも自分の好きな絵、特にクルマの絵が大好きで、それを見て「ぶーぶー」というようになりました。ものの理解ができてきたようです。

カードはバラバラにしてぐちゃぐちゃにしてばらまいてしまうのが大好きです。

 

4.積み木遊び

積み木も大好きですが、壊すときは大胆に壊すので、自分の身の安全確保が必要でした。積み木を投げることはないですが、目の色変えて壊すので、楽しいようです。

今はその積み木を箱の中に入れたり、〇や□などの形のモノを丸い穴や□の穴に入れる訓練中。まだはっきりとできませんが、入れようと努力しています。

 

5.水遊び

これは夏の醍醐味ですね。

ベランダは以前タイルを敷いて、そとに出やすくしたので、ベランダで水遊びをします。最初は水が怖かったりしましたが、最近は大胆に自分で水をカップに入れて自ら水にぬれていくことがあります。

 

たかが2か月、されど2か月です。

 

最初ははっきり言って、話を聞かない我が子。

数を数えても、本を読んでも無視が続きました。

モチベーションも下がりました。

これは意味があるのか?とどんなに思ったことか。

 

でも、続けることで、

1日1日、何かできることが増えていくことがあります。

 

「昨日はできなかったことが、今日できた!」

とか、

「昨日はできたのに、今日はできない…」

とか。

そのときは

イライラしそうになりますが、

子供にも集中する時間があるようで、

今日はする気分ではなかったんだと思います。

 

「トレーニング」と言っても、

私自身のトレーニングでもありました。

 

だから、最初は

「自分で耳で聞こえているはず」、と思ってやるだけでした。

それでも、2か月の成長とともに、

こちらの言っていることがわかってくるようになっているし、

ちゃんと理解していっている過程が見えていきます。

 

本当にすこーしづつですが、

続けることが大事ですね。

 

そろそろ次のトレーニングを増やしていきたいと思います。




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